餌マニア

巷では入学式
新しい生活が始まる第一歩ですね
たまたま信号でカメラ屋の前に停車、中からフラッシュの光がこぼれ、ふと見ると奥で中学入学らしき男の子が写真を撮られていました。ういういしいな~と数秒眺めていました。
この先、楽しい事も辛い事も色々あるでしょう。いいね~若い人は

さて、本題です。
また同じような内容になってしまうかもしれませんが、エサの話を。
私はエサマニアなので大概のエサは見れば何のエサか分かります。観賞魚用・養殖用問わず大体分かります。肥料になると似通った物が多く判断は難しいですが、どの分類かくらいは判断がつきます。
以前は色々なサンプルを集め形状から臭いまでチェックしていましたが、だいぶ古くなり悪臭がひどく処分してしまいました。特に車えび飼料はイカミールの配合が多く臭いがすごいんですよ!袋に入れていても臭いが染み出てきます。なので画像が無く図に特徴を描きました。茶色の円柱形で長さは様々あります。小さな物から、結構な太さまで様々です。イカ臭い特徴的な臭いなのですぐに判断がつきます。似たような形ですが円の径が大きく短い粒がアユ・マスやハマチ用等の飼料です。色は車えび飼料に似ています。アユ・マス用は金魚などでも使用されており、観賞魚の世界では比較的有名な餌、臭いも特徴的で私個人的には非常に嫌いな臭いです。メーカーにより形状は様々、ラムネのような形をした物もあります。

こちらは以前にも載せましたあわび用の飼料です。

この餌もかなり古いので若干変色しています。物によりもっと茶色っぽい物と緑の物があります。
古くから養殖用の餌は観賞魚でも使われており、マニアが一般的な餌では飽きたらず使用しているのがほとんどです。本来餌の製造は数トン単位で行われ、消費量の少ない観賞魚では採算が取れない為詰め替えが一般化しています。10製品あれば、最低でも20トンの在庫を持っている事になるのか?そんな無茶な事は誰もしていません。数十キロ買って詰め替えればそれで済みます。
ただ、無茶をしなくともちゃんとやろうと思えば出来ますし、アイデア次第でオリジナルを作る事はいくらでも可能です。(※ここでの話は自家製は除きます。雑菌の問題がある為)

ある程度行ってきた飼育マニアは情報を持ち、自分で考えそれらを使用する頻度を調整できます。しかし、やり始めの初心者の方はそういった事情は一切知りませんし、誰も教えてくれません。
本当の意味で“えびを広める”なら、ソースの無い物売りに傾斜した説明ではなく、正しい知識と確かな製品を提供する事にあるのではないでしょうか?
できるだけ失敗しないように楽しく飼育できる確かな情報、それだけでエビの楽しさが分かっていただけますし、結果裾野が広がるはずです。「信じるも信じないもあなた次第」そろそろそんな状況から脱するべきと思います。古い体質からの脱却はどこの業界も同じ悩みの一つです。


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