餌の製造

連休真っ只中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私はと言うと、ま~相変わらずですよ

さて、毎回同じような話ではありますが今日は餌の製造についてお話します。
一般的に餌を製造するとなると、どういった生き物に与える餌なのかを考え、その生き物の食生活に合った形状や固さを選びます。例えば、エビの餌なら当製品でも採用しているタブレット型、他だとペレット・顆粒など様々あります。いずれも製造単位の多さからオリジナルでの製造は難しく、詰め替えが一般化していました。ただ、タブレット型は比較的小さなロットでの製造が可能なため、非常に助かっております。それ以外となるとどうしても製造ロットが大きく、その分ロスも見込んだ価格設定をしなければなりません。ペレットは数百kgから製造できますのでまだ楽かもしれませんが、綺麗な粒形状や顆粒の製造となると最低でも1トン~数トンからの製造が一般的です。それだけ製造しても消費期限内に売り切るのは非常に難しいでしょう。これが魚類なら話は別ですが、エビはそこまで消費量が多くはありません。従い、そのほとんどは水産飼料などの出来合いを利用されているのが現状です。1トン製造し、30g入りの製品化をしたとして、約3万3千個。1種類ならいけるでしょう。しかし、メーカーも普通は数種類の製品化をするのが一般的です。それが3種類あるなら合計何個になりますか?それを考えると皆さんもお分かりでしょう。エビが大食いならいけるのですが、あの少なさですからね。。
その為、我々メーカーは知恵を絞り何とか無駄にならないようオリジナルを製造するためがんばっているわけです。が、一部は製品化できそうな物を探し、あたかもオリジナルで製造したと偽り・・・
こういった方法は昭和バブル期の方法であり、すでにマニアな一般の方も知っている情報です。それを許してきたのは紛れも無く私たちであり、知っていながら知らないふりをしてきたのも私たちです。放置してきたが為にメーカーが育たない悪循環、次はどこが潰れるのか?そんな話が絶えません。

この流れを変えていけたら、この業界は更に成長できるはず、進めかた一つでもっとアクアを一般化できます。
まずは製品力の向上、このブレーキを解除できるよう私も精進していきます

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