リン脂質

リン脂質というと水を汚すイメージがついてしまっているのではないでしょうか?
しかし、稚エビ期の成長には欠かすことの出来ない重要な栄養素です。
更にメスの“抱卵”にも欠かせません。

よくキトサンで抱卵をどうのこうの言われていますが正直理解できません。
人間が人間を食べれば健康的になれますか?
極端な話を引き合いに出してしまいましたが安易に含まれるから含まれる物を与えるというのは素人発想です。
与える意味、与える本当の有意義性、当たり前のように謳い文句が書かれていますがそれが本当の情報かどうか?
全てを鵜呑みにしてしまってはいけません。

話を戻します。リン脂質が成長に欠かせないのは定説です。
当シュリンプフードに含まれる量は水を汚すほどの量ではありません。
当たり前の話ですが水槽内への蓄積は考慮すべきです。
単純に餌に含まれるから水を汚しやすいという安易な考えを持つ必要はありません。それこそ素人発想です。
室内が臭いと換気するように我々と媒体が違う以上環境を整える意味での水換えは餌に限らず必要な行為です。

高温期のようなストレスの多い時期こそしっかりと栄養を捕らせ、秋の抱卵に向けて考慮した給餌を行う。
もちろんリセットなど環境も整える。何となくの飼育から季節を考えた飼育に切り替えるだけでも違ってきます。
今秋は与える栄養素・季節など考慮してみてはいかがでしょう?

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