04.07product

配合の行き着くところ、どこも同じような配合や原料となってしまい、その中でどのように個性を持った他とは違う物が出来るかが非常に重要であると考えます。
今までの飼料は高蛋白・高脂質により、より早い成長と太らせる事がメインでした。しかし、この飼育法では寿命が短くなり、最重要項目である“美観性”を損なう恐れがありました。Lefishは単にぶくぶく太らせる事はせず、あえてスマートで引き締まった魚体を目指し、より強い体質を持たせる事を念頭に開発された今までに無いコンセプトを持つ飼料となります。太らせる飼料の時代は終わり、これからはヘルシーで免疫力の向上を目指す今までとは一味違う発想をご提案させていただきます。”乳酸菌”納豆菌”を配合、自らの腸内菌を活性化させることにより、より健康的に免疫力を高める事を目指します。
●Lefish-S 40ml セキュリティボトル入り グッピー・カラシン・メダカなどの小型淡水雑魚全般
●Lefish-中粒 60ml セキュリティボトル入り エンゼフィッシュ、アピスト等のシクリッド類、体長5cm以上の小型淡水魚全般
使用原料:オキアミミール・エビミール・フィッシュミール・納豆粉末・脱脂大豆・酵母・小麦麦芽・乳酸菌等

Lefish~Baby レフィッシュベビー
グッピー・カラシン類・ラスボラ・メダカなどの稚魚や淡水小型魚全般に使用できます。天然由来のアミノ酸により成長期に必要な栄養を十分に摂取することができます。
●Lefish-Baby レフィッシュベビー 40ml セキュリティボトル入り
使用原料:フィッシュミール・オキアミミール・サナギ粉・小麦粉・脱脂大豆・脱脂米糠・小麦胚芽・酵母・ビタミン/ミネラル各種


<使用方法>
(1)これから入れる水の量を考え、購入してきた生体のビニール袋より、水を少量捨てます。ビニール袋のまま水槽内へ浮かべ、袋が流れないようクリップ等で水槽へ固定します。
(2)生体を投入する水槽の飼育水をボトルへ入れ、キャップを閉めます。
(3)ボトルは水槽より30cm以上上部へ設置してください。
注)水量が少ないと、ボトルが倒れる場合があります。ボトルが倒れないよう設置してください。
(4)予め、水が流れる様にクランプのつまみを調整しておきます。ボトルを押し込む事で水が下へ落ち始めます。落ち始めたら、エアー抜きバルブを緩めてください。
(5)お好みの水量に調整し、生体の入ったビニール袋へ水を落とします。
※水質に敏感な生体は、上記作業を繰り返し行います。
ドリップキットはその他にも様々利用可能です。「添加剤の投入」「ブラインシュリンプの孵化」等にも利用できます。添加剤の投入はpHの変動など水質の急激な変化をもたらします。その為、添加剤を飼育水で薄め、1滴1~2秒の速さで投入しましょう。
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PO4測定

リン酸塩は生物を構成する様々なものに含有されている(核酸やエネルギー保存体としてのATPなど)ため、生物の死骸や餌に多く含まれています。また日々の排泄物中にも多く含まれているので、閉鎖空間である水槽内には蓄積されていきます。

リン酸塩は生物が生存するために必須の物質ですが、必要以上に濃度が高い状態にあると様々な弊害が生じて来ます。リン酸塩濃度が高くなると、これを好んで食べる藍藻(シアノバクテリア)などが増殖し、10〜100μg/L程度で大発生します。藍藻が育つとこの生物は窒素固定能があるため、固定された窒素に由来硝酸塩も同時に蓄積されます。リン酸塩と硝酸塩濃度ともに高い時にはさらに藍藻の生育を促し、悪循環に陥ります。自然界ではリン酸塩の濃度が上がると(洗剤の水質軟化剤として用いられるため、汚水中に排出され海洋のリン酸塩濃度が上がることがあります。)、赤潮やアオコの大量発生が起こり、生態系の破壊を招きます。
藍藻の中には有毒なものも多く存在し、肝臓毒や神経毒が最も多い疾患として知られています。リン酸塩濃度が100〜1000mg/Lの範囲では、96時間の飼育で水性生物の半数が致死に至ります。リン酸塩濃度が138mg/LでpHが4付近にある時、淡水魚は死に至ります。又、天然海水には0.01〜0.3mg/Lのリン酸塩が含まれますが、この程度のリン酸塩は珊瑚の生育に適正です。しかし、濃度が高くなると骨格形成を阻害します。多くの生物のカルシウム吸収を阻害することが知られています。又、水草の肥料として添加する方も数値を把握しておく事が重要です。淡水ではあまり重要視されていませんが、硝酸塩と共に水換えの判断材料として考慮できます。
甲殻類の飼育、淡水での水作りやpHとの関わり等、淡水ではさほど重要視されていなかったリン酸塩、より飼育水の大事さを見ることができる一つの指数としてご利用ください。




