親父が6月に亡くなり、四十九日も終わりましてようやく落ち着きました。
ただ、親父が亡くなってすぐに製造機器が不具合を起こし、車のエアコンが故障。
そしてとうとう自分が壊れてしまいました。
左足の膝下、主にスネ部分から足の甲に神経系の痛みが発生し、触れると激痛が走ります。
幸いなことに足の裏は大丈夫なので膝下を布団に付けないように立てて寝る事がなにより大変です。
痛風や糖尿病などを疑い受診したのですがどちらも違うらしくMRI検査を進められ検査の結果でヘルニアが二か所見つかりました。ヘルニアの言葉を聞いた時点でがっかりしてしまい、というのも親父も生前40代にヘルニアで手術を行いその様子を子供ながらに見ていた記憶があり「自分もか!」しかもこのタイミングに落胆しました。
ただ、自分的には腓骨神経障害なのではないかと密かに思っていたりと・・まぁ所詮素人なので正直分かりません。
とにかく激痛で仕事ができない状態にあり、様々製造ができずに大変ご迷惑をお掛けしておりました。
親の死と病気とがやってきていっぱいいっぱいだったのかと思います。
痛み止めで痛みが治まり、餌の製造、また症状が再発、そして悪化という流れで仕事が進まずに2か月経過しております。自分でもどうしようもない状態に苛立ちと無力感、自分の体なのにどうにかならないかと悩んでおりました。
どうこう言っても仕方がないので痛みを抑えつつ、再発をできる限り起こさないよう仕事の流れも改善していかなければなりません。いつまでも若いわけではなく、同じコンディションを維持するのは非常に努力が必要です。
症状が治まるまで少々お時間を要し、それまで製造において大変ご迷惑をお掛けしますが何卒ご理解の程お願い申し上げます。