エビ用品の流れ

さて、今回はエビ用品の今までの流れを紐解いていきましょう。
元々エビ用品の流れは錦鯉用品にあります。

ムックリワーク・ミネラル液・フミン質・珪酸塩白土等・・・
全てはそこから始まり、そして派生していきます。
例えばミロネクトンとかカナディアンフミンとか似たような物が次々と派生し商品化されていきました。
お分かりのようにどれもこれも皆同じような商品が生まれ売られています。
全ては情報、これさえつかんでしまえばいくらでも製品化できてしまいます。

完全にオリジナルで製造できた製品は生き残りやすい
もちろん製品力があればの話です。
結局、すでにある物を売っても“その時”だけです。
情報さえあればその時点で製品力は失います。
完全にオリジナルで製造できていない物は惰性で続けるしかなくなり、いつしか消えると言うか止めたくなると言った方が正しいかもしれません。

製品化はやろうと思えばいくらでもできる
しかし、その後の予想も容易である
そしてその情報は海外に流れ同じような物があふれている状態です。
素材はいくらでも流れますから
エビもそうですが
用品類も力を入れていただきたい。もちろん私も含め
今や台湾やドイツに押され、日本人は金になるとしか見られず
いつの間にか海外の用品すら売られている。あの中身でだ

探し物はなんですか?
私で分かることなら提供します
もう少し突っ込んだ何かが出来たら
時には嫌なことにも目をそらさず
本来の意味でのMADE IN JAPANを取り戻したいですね

Ebita Breed

ebitabreed.com

小さなアクアメーカーEbita Breed